講師紹介
アイラバレエシアター主宰
沼上 みさ子
鹿児島市出身。7歳よりバレエを始める。
鹿児島大学卒業と同時に結婚し、横浜にてバレエを学び続ける。
1991年次女が3才の時姶良に移り、沼上みさ子バレエスタジオを開校。
2000年にアイラバレエシアターと改名し、
姶良まで通ってくれる生徒のために霧島市の公民館等で指導を行う。
2011年隼人町見次にマリースタジオを開校。
発表会では振付・演出等はもちろん、衣装制作・舞台幕まで手掛ける。
現在は、東京アーキタンツバレエにてレッスンに通う。
■主な主演作品
「白鳥の湖」よりオデット姫、四羽の白鳥、三羽の白鳥、パ・ド・トロワ、「眠れる森の美女」より青い鳥のフロリナ王女、リラの精、カナリヤの精、宝石の踊り、「くるみ割り人形」より金平糖のグラン・パ・ド・ドゥ、「パキータ」「バヤデール」「二羽の鳩」よりジプシーの娘役、「パ・ド・カトル」など多くの役を経験。2006年にはアイラ・バレエシアター15周年記念公演「ジゼル」全幕を演じる。
四元 千穂
幼少より母 沼上みさ子にバレエを習う。
2007年、昭和音楽大学短期大学部バレエ科に入学し、
小山久美氏、小山恵美氏、能美建志氏、などに師事。
卒業と同時にアイラバレエにて主に幼児クラスを担当。
現在は2児の母となり、土曜日や日曜日のオープンクラスを担当。
発表会では元東京バレエ団平野玲氏と「胡桃割り人形」より金平糖のグランパドドゥや、「ドンキ ホーテ」よりキトリを演じる。